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超手軽にできる家庭菜園?の入門はキノコ栽培がオススメ!子供への食育にもなる

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家で何か食べられるものを育ててみたい、かねてからそう思ってはいたのですが、家の中で栽培できるというプチトマトのキットはさっぱり育たなかったし、ベランダでチャレンジしてみたルッコラは、太陽の光が届かなかったのか小さく、1回限りの収穫で終わる・・という苦い経験があって、二の足を踏んでいました。

でも、たまたま見つけた「しいたけ栽培キット」を見て、これだ!と思いチャレンジしてみました。

結果・・ドーーーーーッン!!!

しいたけ栽培

大収穫です!

しいたけ栽培キットなら手間いらず、場所も取らない。1週間ほどで収穫できる。何度も収穫できる!

家庭菜園というと、土や鉢、種・・と諸々なものが必要になってきますが、きのこ栽培キットならば何も必要ありません。

必要なものをあえて言うなら、水くらいもの

私たちが使ったのはこちらです。「もりのしいたけ農園」です。

もりのしいたけ農園

中には、栽培に必要なビニール袋と栽培ブロック、栽培マニュアルが入っています。

もりのしいたけ農園栽培キット

シイタケ栽培に必要なもの

  • 霧吹き
  • ハサミ
  • 小さめのクリップ

※2回目の栽培のときはバケツと重し

栽培ブロックのビニール袋を破って、軽く水洗いします。

栽培ブロック
しいたけを水に浸す

キット内に入っている新しい大き目のビニール袋に入れて、口を少しだけ閉じてクリップで閉じます。あとは、直射日光に当たらない場所に移動します。

しいたけ栽培中

毎日、1日1~2回、袋を開けて霧吹き水やりをします。

すると・・。下の画像が栽培開始してから6日くらいです。
生えてきてるーー!!!

しいたけが生えてきている

こちらが栽培開始してから10日目くらいで、霧吹きをした後です。

しいたけ栽培

毎日チェックするたびにしいたけの数が増えていて、大きくなっていてワクワクするんですよね♪

下が栽培開始から13日目です。

うちは少し寒めだったので、本来ならばもう少し早くこのくらいの大きさになるかもしれません。

しいたけ栽培

立派なしいたけがいっぱい!!!にょきにょきと生えてきます。

収穫は、根本からハサミでカットして完了。手も汚れず楽ちんです。

しかも、収穫したしいたけはめちゃくちゃ美味しいです!

こちら、収穫後も霧吹きで毎日湿らせながら、2週間ほど休養させたら2回目の栽培もできるんです!
(数は減るようです)2回目の収穫が終わったら、3回目にチャレンジも可能。

土もいらない、スペースも取らない。
必要なのは水(霧吹き)だけ。

毎日、育っているのが見てとれて、太陽の光さえいらず・・・

収穫時に手も汚れず、いつでも収穫できる・・っ!

しかも、めちゃくちゃ美味しい。

こんなにお手軽な家庭栽培は他にあるでしょうか!

しいたけ栽培が子供の食育につながる

最近の子供は、キノコが山で生えると知らない子が多いという話を聞きました。

どうやら畑で育つとか、木の上から生えてきているとか思っているらしい・・

ということで、このしいたけ栽培キットは、実際にきのこが生えてきている様子や育つスピードなど毎日目にすることができるのです。

また、収穫したしいたけは特有の匂いも少なく、子供もパクパク食べました!(バター炒めにしました)

実は他の似たようなキットで失敗したことがあるのでキット選びは重要かも

今回は森産業株式会社さんが出している「もりのしいたけ栽培キット」を使いました。

しかし、以前、他の会社が出している栽培キットを使ったことがあります。(ホームセンターや道の駅などで売っているものもあります)その時は栽培に失敗して、待っても待ってもキノコが生えてくることがなかったのです・・。(今思えば、直射日光を避けすぎたのかも・・)

なので、今回使った「もりのしいたけ栽培キット」はとてもオススメです。

注意点といえば、手にしてからすぐに栽培を開始させること

キットは新鮮な状態で送られてくるので、開けないでおくと、中のキノコが育ってしまう可能性があります。

もりのきのこ農園シリーズは、しいたけ以外にも、なめこやえのきたけ、ぶなしめじ、ひらたけ、えりんぎ、きくらげがあり、きのこの種類によって販売時期が異なるようですが、他のきのこにもチャレンジしたいなー!!!と思っております。

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