テレワークやオンラインサポートで利用していたZoomの有料版。
当ブログ管理人は月額2,125円のプロバージョンを使っていましたが、無料版のベーシックでも40分使えるし、最近登場回数が減ったので、解約することにしました。
ZOOMを解約する!
ここでは有料版の契約方法は割愛し、解約方法を忘備録として残します。(ZOOMさんすいません)
Zoomはアカウントに関しては、Zoom自体のアプリではなく、Zoomのウェブサイトにログインして操作します。
サイトの上の方に「サインイン」のリンクがあるのでクリックします。
登録しているメールアドレスとパスワードでサインインしていきます。
画面のサブメニュー(緑の枠内)をスクロールしていくと、「管理者」のカテゴリに「プランと請求」があります。こちらをクリックします。
「プランと請求」のところで「プラン管理」へ進みます。
すると、現在契約しているプランが表示されるので「管理」のボタンを押します。
このようにダイアログが出るので「プランをキャンセル」ボタンをクリックします。
引き止めにあいます。
今すぐキャンセルをしても、次回更新時まで有効であることが記載されていました。
表示にある「クラウドレコーディング」は使ってないのでこのままで大丈夫
「一時停止をご希望ですか?」と選択するとどうなる?
こちらはどうやら自動更新はやめ、数か月請求を停止するから休止扱いにしない?という提案のようです。確かに、この先数か月はいらないけど、また数か月後に使うかもしれない・・と先が見通せる人は「停止」の選択もアリかもしれません。
ただ、先を見通せない私は、引き止めを振り払いたいと思います。
なぜなら、数か月後にまた自動更新されたとて、また解約を忘れ数か月ダラダラと続けてしまうことが安易に想像できるからです。
そう、私は怠け者なのです・・。
さぁ、先ほどと同じ画面に戻ってきたので、意を決して解約の道を歩みますよ!
おっと!899円の「ベーシックプラン」への切り替えをお勧めされました!
今までより半額以下の価格です。
え?でも、そもそも「ベーシックプラン」って無料じゃないの?
そうなんです、この899円のベーシックプランって表の料金表にないんですよね・・
どうやら、月々889円出せば無料版の最大40分のミーティングが80分まで延長できる、とのことです。
んー・・。わかる、わかるよぉお。
でも、過去を考えると「そもそもZoomにアクセスさえしない」のであって、ミーティングを延長されても・・・なんです。
ただ、急にミーティングがあるかも?とか思っちゃうからここの引き止めを躊躇しちゃうんですよね。
ただ、無料版であっても相手が有料版だったらミーティングは長くできるわけですよね?
つまり、自分が主催者じゃなければいいんですよね??
ということで、「今ではない」を選びます。
「今ではない」を押したら、また引き止めにあった
あれ?また一時停止をお勧めする画面になった・・。
先から時間が経ってしまったからかな?
デジャブかな?ん?
こうなってくると、こちらも解約目指して頑なになります。
先ほどよりも躊躇なく「自動更新を停止」ボタンを押します!
最後にアンケートを求められる
最後にアンケートを求められました。
正直に「製品の料金が高すぎた」にしました。さて、続行を押すとどうなるのでしょうか?また引き止めに会うのでしょうか?
ようやくキャンセルができました!
でも、待てよ、「変更確認メール」を送信した、と書いてあるので、メールで承認URLを踏まないと最終キャンセルにならないとか??ちょっと気になったのでメールを確認します。
送信者:Zoom
メールタイトル:Your Zoom Subscription will Expire Soon
(Zoom サブスクリプションはまもなく期限切れになります)
内容は、キャンセルされた日と有料版のアカウントが有効な日の記載がありました。
それまでに「再開」しない場合は、無料のベーシックプランにダウングレードされる、とのことです。
Zoomを解約するときの注意点
今回Zoomを解約して、分かった注意点をまとめます。
また、利用する時が来たら有料版にするよ!Zoom!!ありがとうZoom!!!
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